PROFILE
-田中啓貴 Tanaka Hiroki-
福島県出身。洗足学園音楽大学卒業。
第12回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門においてエスポアール賞を、第1回日本奏楽コンクール室内楽部門において第1位を受賞。
クラシックを中心に、ソロだけでなく様々なアンサンブルのメンバーとして活動しており、これまでに国内最大級のクラシック音楽のイベント『ラ・フォル・ジュルネTOKYO(旧:ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)』や『レインボウ21 サントリーホールデビューコンサート』等、多数の有名イベントや演奏会に出演。毎年、出身地である郡山市(福島)にてリサイタルを開催し、いずれも好評を博す。
また、活動のジャンルは多岐にわたり、「秋葉原区立すいそうがく団!」のメンバーとしてサブカルイベントとして最大級である『ニコニコ闘会議』や『ニコニコ超パーティー』等にも出演。
演奏家として活躍する一方で、編曲家としても精力的に活動しており、主にサクソフォーンアンサンブルのレパートリー拡充に努めている。現在、ティーダ出版やYMDミュージックよりアンサンブル楽譜を出版中。
結婚式やパーティーなどの音楽プロデュースも行っており、生演奏にこだわったプランを提案し、好評を得ている。
サクソフォーンを渡辺健司、冨岡和男、貝沼拓実の各氏に師事。室内楽を服部吉之、池上政人の各氏に師事。
【所属団体】
「RISE Saxophone Quartet」